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2007年4月21日 (土)

在職老齢年金とは その2(65歳未満、計算例)

前回に引き続き、今回は具体的な計算例をみていきます。

前回の例で(2)「総報酬月額相当額 + 1ヵ月当たりの年金額 > 28万円の場合 を例にします。

○前提:

・60歳以降の賃金月額 25万円(標準報酬月額26万円)
・賞与 年2回各30万円
・年間132万円の老齢厚生年金

○計算方法:

総報酬月額相当額=26万円+(30万円×2)/12=31万円
基本月額は132万円/12=11万円
になります。

前回の例で(2)「総報酬月額相当額 + 1ヵ月当たりの年金額 > 28万円の場合のうち、
基本月額 ≦ 28万円 かつ 総報酬月額相当額 ≦ 48万円
の場合は、在職老齢年金支給停止月額は以下の式で表されます。

在職老齢年金支給停止月額 = (総報酬月額相当額+基本月額-28万円)×0.5

よって、在職老齢年金支給停止月額 =(31万円+11万円-28万円)×0.5=7万円
つまり、在職老齢年金の額は
基本月額11万円-在職老齢年金支給停止月額7万円=4万円となります。

●65歳以上の在職老齢年金は次回


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