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2007年5月 9日 (水)

働き方で異なる介護保険料2(自営業の場合)

前回は夫が会社員の場合の介護保険料を算出しましたが、今回は夫が自営業の場合をみてみます。

2.夫が自営業の場合

年間の国民健康保険のうち介護保険料 = ①所得割額 +②均等割額 (世帯上限9万円)となります。

実際の介護保険料の計算式は、市区町村により異なりますが、今回は以下の式で計算します。
①所得割額=(総所得金額-基礎控除額33万円)×1.3%
②均等割額=1人9,600円

夫の総所得金額(売り上げ-経費)は、
売り上げを会社員の収入例(50万円×12+160万円)と同額の760万円とし、経費260万円として総所得金額500万円とします。なお、この2年間変わらないものとします。

実際の計算は
①(500万円-33万円)×1.3%=60,710円より
①+②=70,310円

妻も国民健康保険の被保険者であるため夫と同様に保険料を負担し、専業主婦なので②の均等割のみの負担となり、9,600円となります。(所得割りは「世帯」ベースでの収入を基準に考えますので、もし妻にも収入がある場合は金額は変わってきます。)

よって世帯合計としては夫負担分70,310円+妻負担分9,600円=79,910円となります。

前回のケース1で夫が会社員の場合は世帯合計で46,740円であったのに対し、かなりの出費です。


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