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2007年6月 5日 (火)

遺産分割

遺産分割の方法には、以下のようなものがあります。

①指定分割

遺言で指定された分割方法です。被相続人は、遺言で分割の方法を定め、また分割方法を定めることを第3者に委託することができます。遺言による分割指定の方法は、遺産の全部だけでなく一部について行うこともできます。

協議分割

相続人全員で協議し、分割方法を決めます。全員の同意がある場合は、遺言に従う必要はありません。

③調停・審判による分割

協議分割で調整がつかなかった場合、家庭裁判所の調停や審判によって分割方法を決めます。調停は、第三者が間に入って話しあい、意見調整をするものです。調停が成立しない場合は、裁判官の裁判により分割方法を決めます。これが審判です。審判が確定すると、指定された方法で分割を行います。しかし共同相続人全員の合意がない限り、法定相続分に拘束されます。

具体的な方法は次回へ


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