« 建築基準法1 用途地域と用途制限 | トップページ | 建築基準法3 容積率 »

2007年7月 9日 (月)

建築基準法2 建ぺい率

建築物の敷地、設備、用途などについて最低基準を定め、日照、通風など健全な環境と、個々の建物の安全・衛生を確保する目的で定められているのが建築基準法です。

○建ぺい率

例えば家の敷地いっぱいに建物を建てたくても、敷地面積に対する建築面積の割合が用途地域ごとに定められています。これが建ぺい率です。

例えば第1種低層住居専用地域で建ぺい率が40%となっているとき。敷地面積が100m2の場合、建築可能な面積は40m2までです。

建ぺい率には以下のような緩和規定があります。

①特定行政庁(知事または市町村長)が指定する角地 → +10% (10%加算できます)
②防火地域内(準防火地域ではありません)で耐火建築物を建てる場合 → +10%(もともと80%の地域では制限なしの100%になります)
③上記①②の両方に該当する場合 → +20%(もともと80%の地域では制限なし)

建ぺい率が建築面積を制限するのに対し、建物の延べ面積(各階の合計)を制限するのが容積率です。詳細は次回。


« 建築基準法1 用途地域と用途制限 | トップページ | 建築基準法3 容積率 »

4.マイホームと不動産」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/365863/6674356

この記事へのトラックバック一覧です: 建築基準法2 建ぺい率:

« 建築基準法1 用途地域と用途制限 | トップページ | 建築基準法3 容積率 »