« 不動産と税金2 登録免許税 | トップページ | 不動産と税金4 消費税 »

2007年7月22日 (日)

不動産と税金3 不動産取得税

前回からの続きです。

3.不動産取得税

土地や建物の購入、建物の新築など、不動産を取得たときに課税されます。

○課税対象: 不動産の売買、贈与、新築、増築、相続人以外に対する遺贈 に対して課税
                  (課税対象とならない場合: 相続、会社の合併による取得、相続人に対する遺贈)

○納付先: 都道府県(地方税です)

○税額: 課税標準は、固定資産税評価額であり、
            不動産取得税 =  不動産の固定資産税評価額 × 税率(本則4%)

また、様々な特例があり、上記の固定資産税評価額あるいは税率を下げる措置があります。

○特例1(軽減税率)

 ・土地:       本則4.0% → 特例3.0% (平成21年3月末まで)
 ・建物(住宅):   本則4.0% → 特例3.0% (平成21年3月末まで)
 ・建物(非住宅): 本則4.0% → 特例3.5% (平成20年3月末まで)

○特例2(宅地の取得)

 宅地等を取得した場合の課税標準を、固定資産税評価額の2分の1にする(平成21年3月末まで)。

○特例3(住宅の取得)

 一定の要件を満たす住宅を取得した場合、課税標準である固定資産評価額から以下の金額を控除することができます。

 ・新築住宅の場合: 1,200万円
 ・中古住宅の場合: 建築時期に応じて最高1,200万円

○特例4(住宅用土地の取得において、税額から控除)

 土地を取得し、一定期間内にその土地の上に一定要件の住宅を取得した場合、不動産取得税の税額から一定額を控除するもの。

 → 次回「消費税」へ


« 不動産と税金2 登録免許税 | トップページ | 不動産と税金4 消費税 »

4.マイホームと不動産」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/365863/7178499

この記事へのトラックバック一覧です: 不動産と税金3 不動産取得税:

« 不動産と税金2 登録免許税 | トップページ | 不動産と税金4 消費税 »