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2007年7月 8日 (日)

建築基準法1 用途地域と用途制限

前回でてきました「用途地域」について説明いたします。

用途地域とは、市街化区域においては必ず定められ、建物の使い方(用途)を定めたあるいは制限した地域のことです。一方、市街化調整区域においては原則として用途地域を定めないことになっています。

用途地域は大きく分けて

・住居系
・商業系
・工業系

の3つに分類されます。これらはさらに細かく分類されており、全部で12種類の用途地域があります。

○住居系 ・・・以下の7つがあります。

・第1種低層住居専用地域
・第2種低層住居専用地域
・第1種中高層住居専用地域
・第2種中高層住居専用地域
・第1種住居地域
・第2種住居地域
・準住居地域

○商業系 ・・・2つあります。

・近隣商業地域
・商業地域

○工業系 ・・・3つあります。

・準工業地域
・工業地域
・工業専用地域

用途地域ごとに用途制限があり、規制の厳しさは、最初にでてきました第1種低層住居専用地域や最後の工業専用地域が一番厳しく、商業地域あるいは準工業地域が一番緩くなっています。

例えば、住宅、共同住宅などの居住用のものは「工業専用地域」では建てることができず、コンビニなど床面積が150m2以下の一定の店舗は、「第1種低層住居専用地域」には建てることができません。「診療所」や「保育所」などはすべての用途地域で建てることができます。


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