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2007年7月 7日 (土)

都市計画法1

用途地域、容積率、第1種低層住居専用地域・・・など専門的な用語がでてきましたが、これらと深い関係があるのが「都市計画法」や「建築基準法」といった法律です。

○都市計画法

都市計画法第1条に書かれている目的は以下の通りです。

「都市計画の内容及びその決定手続き、都市計画制限、都市計画事業などを定めて、都市の健全な発展と秩序ある整備を図り、国土の均衡ある発展と公共の福祉の増進に寄与する。」

つまり都市計画法とは、人々が健康で文化的な生活ができるように計画的な市街地開発、土地の合理的な利用についての基本的なあり方を定めた法律です。好き勝手に道路をつくったり、自分の土地であっても自由にどんな建物でも建てることができるわけではありません。

○都市計画の手順

・まずどこに街を作るかを決めます。 →都市計画区域、準都市計画区域などの設定(都市計画区域、準都市計画区域を指定するのは都道府県です。)
・都市計画区域内を「市街化区域」と「市街化調整区域」に線引きします。線引きしない区域は「非線引き区域」です。
・市街化区域内のを「用途地域」を定めます(12種)。

 市街化区域とは、すでに市街地を形成している区域あるいは、(まだ市街化されておらず)おおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図らなければならない区域のことです。

 市街化調整区域とは、市街化を抑制しようとする区域のことです。

用途地域については次回。


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