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2007年7月18日 (水)

不動産を買うときの注意5 瑕疵担保責任

前回からの続きです。

10.瑕疵担保責任

雨漏りがする、床が沈むなど、通常要求される品質が欠けていること、欠陥のある状態を「瑕疵」といいますが、通常の注意を払っても発見できないような瑕疵があった場合、売主はその瑕疵について責任を負います(瑕疵担保責任)。

このとき、
(売主に過失がなくても)買主は瑕疵があったことを知ったときから1年以内であれば、権利(以下参照)を行使できます。

(権利とは)買主は、契約の解除または損害賠償の請求をすることができます。

また、売主が宅建業者の場合、瑕疵担保責任を免責にしたり、期間を短くするなど、買主に不利な特約は無効となります。

この瑕疵担保責任をもっと厳しくしたのが、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」です(平成12年4月1日施行)。これにより、全ての新築住宅に対し、10年間の瑕疵担保責任が義務化されました。


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