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2007年8月 1日 (水)

居住用財産の譲渡特例2 居住用財産とは

ここで、「居住用財産」とは何か、定義を確認します。

○居住用財産とは

・現在住んでいる(または以前住んでいた)家屋、またはその家屋と敷地
・住んでいる(住んでいた)家屋を取り壊した場合の敷地
・災害で損壊した家屋の敷地

いずれも、住まなくなってから3年を経過した年の年末までに譲渡する必要があります。

○居住用財産になる?ならない?

・一時的に入居したもの、別荘などは対象になりません。
・店舗併用住宅の場合は、住宅部分のみが対象になります(居住用部分が90%以上あるときは、100%として計算できます。)

○土地のみの場合の注意

 以下の要件をすべて満たす必要があります。

・取り壊した家屋の敷地に関する土地の譲渡契約は、家屋を取り壊した日から1年以内に行い、かつその家屋に住まなくなった日から3年を経過した年の年末までに譲渡すること
・家屋を取り壊してから譲渡契約を締結した日まで、貸付けなどその他の業務に使用していないこと

 また、家屋と土地の所有者が異なる場合、以下の要件を全て満たす必要があります。

・家屋とともに土地が譲渡されること
・家屋の所有者とと土地の所有者は、生計を一にする親族であること
・土地の所有者は、家屋の所有者とともに居住していること

 → 特例その1「3,000万円の特別控除」へ


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