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2007年9月30日 (日)

投資信託とは10(2) 選び方3 分配金

前回からの続きです。今回は、分配金についての話です。

投資信託の運用益を投資家に分配する分配金ですが、これはその期間(毎月や四半期に1回など)の運用収益と過去に蓄積した分配金を支払う原資から支払われます。運用収益とは、その投資信託に組み込まれている債券などの利子収入、株や債券などの売買損益、為替損益、信託報酬などによって変わってきます。

分配金をだしていることと、その投資信託の運用成績とはあまり関係ない場合もあります。基本的には、(現在あるいは過去の)運用成績がよくないと分配金はだせないものですが、出すか出さないかは投資信託の運用哲学によってかわってくるからです。

分配金には税金がかかります(普通分配金)。分配金を頻度多く受け取る場合、その都度税金を払うわけで、後でまとめて分配金を受け取る場合あるいは分配金をださない投資信託に比べ、、運用効率は低下します。

分配金をだす投資信託を選ぶ場合、便利なサイトがあります。SBIファンドバンクの提供するサイトです(分配金比較400)。「分配金余裕度」(今後分配金を支払っていくための過去の蓄積がどれくらいあるか)や「分配金健全性」(毎月の利子収入などで分配金の何割をまかなっているか)などがわかります。今分配金をだしている投資信託について、どれくらい無理してあるいはどれくらい余裕があってだしているのかがわかります。


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