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2007年9月21日 (金)

投資信託とは2 仕組み

国内の投資信託の多くが取っている形態である「信託契約型」の投資信託について、どのような機関が関与しているのかを説明いたします。

大きく分けて委託会社、受託会社、販売会社の3つが関与してきます。

1.販売会社
受益者(投資家)が投資信託を購入する窓口であり、証券会社や銀行などです。受益証券(株に対しての株券に相当するものの投資信託版と考えてください)の募集の取り扱い及び売買、収益分配金の支払の取り扱いなどを行います。また、投資家が投信を購入する際に必ず目を通す「目論見書」の交付も行っています。つまり、販売会社は募集、販売などにかかわっているだけで、運用には関与しません。

2.受託会社
受託会社は、信託銀行などです。販売会社が投資家から集めたお金を預かり、保管・管理を行います。受託会社は、次に述べる投信委託会社の運用の指図に従い、信託財産の運用を執行します(有価証券を実際に売買します。)

また、信託財産は分別管理されており、万一受託銀行、委託会社、販売会社のいずれかが破綻しても守られます。

3.委託会社
投資信託の製造元で、運用の指図を行うのは投信委託会社です。つまりファンドマネージャーはここにいます。投資信託のポートフォリオを作ったり、組み入れる有価証券の入れ替えなどを受託会社に指示します。販売会社が受益者に交付する目論見書の作成や、運用報告書の作成なども委託会社が行います。


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