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2007年9月 4日 (火)

外貨商品を買う4 商品比較3

1万通貨単位の取引を1回、1年かけて行う(1年後に売って円に換金)を前提で比較してみます。

ある程度円安に動いた場合(20円以下の円安)

年収2千万円以下の給与所得者の場合、雑所得が20万円以下の場合(他に所得がないとする)は、所得税の申告義務はないため、外貨建てMMFの為替差益非課税のメリットは薄れます。一方で利回りや手数料の差が効いてくるため、おおかたFXに軍配が上がります(為替レートや利回りの水準によってかわってきます)。

大きく円安に動いた場合(20円以上円安)

外貨建てMMFは利回りや為替手数料でFXに負けても、税金面で有利であるため、大きく円安が進んだ場合は最終的な運用益では外貨建てMMFに軍配があがります。

ただし、大きく円安になる場合でも、頻繁に売買をする場合は、FXの方が有利になってきます。

円高になった場合

為替差益がでないまま、収益源は利息、収益分配金あるいはスワップ金利のみとなります。利回りや為替手数料の違いから、損失が一番小さいのはFXです。

このように見ると、FXはそれなりに魅力的な商品です。次回以降、詳しくみていきます。


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