分散投資 その3 ドルコスト平均法
投資時期を分散する方法として、「ドルコスト平均法」というものがあります。これはある金融商品を長期間に渡り一定時期ごとに(例えば毎月)一定額ずつ(例えば1万円ずつ)継続して購入していく方法です。購入タイミングを考えずに、購入コストを低く抑えるのに有効な方法です。毎月一定数量ずつ購入する場合と比較してみます。
1月目 2月目 3月目
株価 10,000円 16,000円 5,000円
パターンA 合計
購入株数 1株 1株 1株 3株
購入金額 10,000円 16,000円 5,000円 31,000円
パターンB
購入株数 1株 0.625株 2株 3.625株
購入金額 10,000円 10,000円 10,000円 30,000円
パターンAは、毎月1株ずつ購入するやり方で、平均購入単価は10,333円となります。パターンBは、毎月一定額(10,000円)ずつ購入するやり方で、これがドルコスト平均法です。購入単価は8,276円となります。
このように、ドルコスト平均法を使うことにより、購入単価を抑えることができます。この方法を使うよりも、自分で相場を観察して「安いときにもっとたくさんかったほうがよりいいのではないか?」と考える人もいますが、相場の底を逃さずに買うのは実はとても難しいことです。例えば1年間で、合計10万円分の1つの銘柄の株を買うと決めて、自分で買い時を選んで実際に購入し、購入単価を比較してみれば分かるかと思いますが、ドルコスト平均法に勝つことすら容易ではないことが分かります。
ただし、このドルコスト平均法も万能ではありません。相場が一方的に上昇あるいは下降する局面においては必ずしも有利とはいえません。
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コメント
こんにちわ。良かったら私のブログも見てください。食べ物のサイトについてブログを書きました。よろしくお願いします。
投稿: 司馬どん | 2007年9月19日 (水) 15:41