« 投資信託とは9 選び方1 | トップページ | 投資信託とは10(2) 選び方3 分配金 »

2007年9月30日 (日)

投資信託とは10 選び方2

前回からの続きです。投信を選ぶ際の基準についてです。

4.純資産残高

投資家から集めたお金の合計と、それを運用して増えた(減った)分の合計の額です。投資信託の多くは1口=1万円であり、購入された口数が多ければ多いほど、純資産残高は大きくなります。また、同じ口数の投信の場合、過去からの運用成績がよい投信のほうが純資産残高は大きくなります。これは目安ですが、10億円程度はあったほうが安心です。額が小さくなりすぎると安定した運用が困難になり、償還日を待たずに繰上償還されてしまうこともあるようです。

5.基準価額

1日に1回計算される、その投資信託の時価です。純資産残高を総口数で割ることにより求められます。運用成績がよいと上がり、悪いと下がります。具体的には利子収入などがあれば上がり、組み込んでいる株や債券などの売買損益や為替損益で上下し、信託報酬分下がります。分配金をだしても下がります。基本的に、購入や解約の口数の多寡を示すものではありません。

6.購入先

同じ投資信託を、複数の金融機関で販売している場合が多いです。信託報酬などは、原則どこで買っても変わりませんが、販売手数料は販売会社によって異なるので、安い販売先を探す余地はあると思います。


« 投資信託とは9 選び方1 | トップページ | 投資信託とは10(2) 選び方3 分配金 »

3.金融資産運用」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/365863/9947001

この記事へのトラックバック一覧です: 投資信託とは10 選び方2:

« 投資信託とは9 選び方1 | トップページ | 投資信託とは10(2) 選び方3 分配金 »