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2008年1月 2日 (水)

あまり知られていない健康保険の力 その2 傷病手当金

病気やケガで会社を休んだことはありませんか?

病気やケガで連続3日以上休んだとき、その後さらに休んで仕事につけない場合に健康保険から「傷病手当金」の支給を受けることができます(ただし、業務外の病気やケガが原因の場合です)。

○支給額: 標準報酬日額の3分の2 (H19年4月より、従来の6割から引き上げられました)

○支給期間: 支払い開始から最高1年6ヶ月まで

休んでいた間に給料やその一部が支払われた場合は、傷病手当金と支払われた給料の差額のみが支払われます。例えば有給休暇を利用した休業の日があっても休業日にカウントされますが、支給額はその分減額され、有休扱いにならない日以降の分が支給されます。

ちなみに、国民健康保険にはこの制度がありませんので、会社員や公務員以外の方は自衛策が必要です。

一方で、病気やケガの状態によっては、「障害年金」を受給できることもあります。障害年金を受給するようになった場合は、傷病手当金は減額もしくは受給停止となります。傷病手当金が終了となった後でも、障害年金は継続されます。

傷病手当金 つづきはこちら


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