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2008年1月11日 (金)

確定拠出年金3 メリット2(運用時)

○運用時メリット

前提: 毎月18,000円の掛金を拠出し、年2%の複利運用で25年間運用した場合。年1回まとめて掛金を拠出したものとし、1年複利で計算します。

①確定拠出年金 → 運用益非課税

掛金拠出時の年間手数料を6,300円としますと、18,000円×12ヶ月-6,300円=209,700円を年2%の複利運用することになり、25年後の残高は6,716,691円となります。積み立て期間中は運用益に対して税金がかからず、その分を再投資できるため複利効果が発揮されます。一方で、加入時に手数料がかかる場合もあります。

②通常の金融商品  → 運用益課税

運用益に20%課税されます。従って、税引き後の運用益は0.8を掛けたものになり、年2%の複利で運用した場合、税引き後の運用益は2%×0.8%=1.6%の複利で運用した場合と同じになります。18,000円×12ヶ月=216,000円を1.6%複利で25年間運用すると残高は6,575,904円になります。

①と②の差額は140,787円となり、確定拠出年金の非課税メリットがあることがわかります。

○給付時の税金

確定拠出年金の給付金を年金で受け取る場合には「公的年金等控除」が、また一時金で受け取る場合には「退職所得控除」が適用されます。

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