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2008年2月 2日 (土)

障害年金 その2 申請と認定、保険料納付要件、支給期間

前回からの続きです。

○申請

20歳以上65歳未満で、障害の原因となったケガや病気の初診日(初めて医者にかかった日)に公的年金に加入している必要があります。20歳前に障害の状態になった場合は、20歳に達した日が障害認定日となります。

初診日に公的保険のどの制度に加入していたかによって年金の種類が変わってきます。過去に会社員であっても、初診日に自営業であれば障害基礎年金となり、失業中の場合も同様です。

請求が遅れても、過去5年分はさかのぼって受給できます。

○障害の重さの認定

障害の重さは、初診日から1年6ヶ月を経過した日、もしくはそれ以前に症状が固定した場合はその日を指す「障害認定日」の状態によって判断されます。日常生活に全介助が必要な状態が1級、半介助が2級、労働に制限のある場合が3級の判定の目安です。

○保険料納付要件

初診日の前々月までの被保険者期間のうち、2/3以上の期間、国民年金などの保険料を納めている必要があります(免除期間を含みます)。つまり滞納が1/3以上ないことが必要です。20歳前の場合は、保険料をもともと収めていないので納付要件はありません。

上記が原則ですが、H28年3月31日までの特例として、初診日の前々月までの直近1年間に未納がなければ大丈夫です(障害年金が支給されます)。

事故などが起きてあわてて保険料を納付しても手遅れになります。

○支給期間

障害認定日の翌月から、死亡するまであるいは一定の障害の状態に該当しなくなった月までです。


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