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2008年3月13日 (木)

外貨の売り方 シミュレーション3(20%変動で売買)

今回は、評価額が20%増えるごとに売り、20%減るごとに買った場合のシミュレーション結果です。
(つまり、スタート時のレートが110円で、初回はレートが132円になったら売り、88円で買う)。レートが動いて評価額が増減した分だけ売買するので、1回につき2,000~3,000ドルの売買になります。

○方法1-C(レートが20%変動するごとに売買)
1997年1月から2008年4月時点までの結果は

・購入回数                      2回
・売却回数                      2回
・年平均売買回数                  0.4回
・2008年4月時点での保有ドルの量       14,000ドル
・含み損益                      -110,000円
・確定損益                      79,000円
・通算損益(含み損益+確定損益)        -31,000円
・通算損失の最大値(通算利益の最小値)   -31,000円(最も悪かったとき)
・平均購入レート                   107.4円
・最大拠出額(期間中、ドルを最大でどれだけ保有していたか)14,000ドル
・期間利回り(通算損益/最大拠出額・・・年換算)  -0.2%

11年間の売買回数は合計でわずか4回です。
10%変動ごとの売買時と比べ、含み損、確定益、通算損益(含み損益+確定損益)ともにややよい成績です。しかし5%変動ごとの売買時のほうが全般的によい成績です。一方、平均購入レートは20%変動ごとが最も安くなっています(5%ごと、10%ごと、20%ごとの3方法比較)。

5%ごと、10%ごと、20%ごとの3方法を比較してきましたが、このシミュレーション結果はあくまで一例であり、一言でどの売買方法が最も有利かを決められるものではありません。実際、1,000ドル単位ではなく1ドル単位で売買したときの成績は、20%ごとが最もよい結果となりました。

次回以降は、一定期間ごとに売買する方法(方法2-1、2-2、2-3)のシミュレーション結果です。


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