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2008年3月 3日 (月)

いつ外貨にかえればよい? 時期の分散

前回、「円高の時に外貨を買い、円安の時に売る」といいましたが、簡単なようで実はとても難しいことです。株式投資でも同様で「安く買って高く売る」が基本なのですが、なかなかうまくいかないものです。

円高の水準にある、と思った時に買うわけですが(例えば2008年時点での1米ドル100円は、過去十年の水準からみて円高と言えます。)、今後さらに円高が進む可能性もあるわけです。

ですので方法としては、買う時期を「分散する」ことです。

今後レートが必ず円安に動くことが分かっていれば、今全部をドルに変えてしまったほうがよいということになります。でも為替相場が今後どうなるかはプロにもなかなか言い当てられません。あと1円でも円高に動いたら損切りをするなど頻繁に売り買いを行うなどのやり方であれば、あるいはさらに円高に進んだ場合の機会損失を受け入れるのであれば、今一気にドルに換えてしまってもいいかもしれません。しかし、頻繁に売り買いせず長期保有のスタンスで行く場合は、買う時期は分散するほうがいいと思われます。

(仮に今後一気に円安に動いた場合、購入時期を分散することは結果としてリターンを少なくしてしまいますが、リスクを低減させている以上仕方のないことです。)

では具体的に、「どれくらい」分散させればいいのでしょうか?次回へ


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