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2008年5月 7日 (水)

変額個人年金保険のデメリット

前回からの続きです。変額個人年金保険のデメリットです。

●デメリット

①割高・・・直接自分で投資信託を買う場合よりも、購入時、運用時にかかる費用が割高です。

 ○購入手数料

 ・投資信託: 購入額の2~3%
 ・変額年金: 購入額の4~5%

 ○運用手数料

 ・投資信託: 残高の1~2%
 ・変額年金: 残高の2~3%

 ○その他費用

変額年金の場合、投資信託の費用に加えてかかるのが以下のような費用です。

・保険関係費・・・保障(保険契約の維持)のための費用
・口座維持管理費(かからないものもあります)
・中途解約控除(早期解約の場合、多額の手数料。また、一般的に解約返戻金には最低保証がつかないため、返戻金が払込保険料総額を下回ることがあります。)
・年金管理費用・・・年金受け取り開始日以降、年金の支払い管理などに必要な費用

②金融機関破綻時の扱い: 通常の投資信託は、金融機関が破綻しても顧客の資産に影響はありませんが、これは保険商品なので、保険契約者保護機構によって保障されます。保障されるのは全額ではありません(責任準備金の9割)。

そのほか、通常の生命保険商品と異なりクーリングオフの適用対象外であることにも注意しましょう。


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