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2009年1月16日 (金)

09年証券税制の主な変更点3(配当金の受け取り方法)

3.配当金の受け取り方法の選択肢が増えます

08年までは、配当金は銘柄ごとに郵便局で受け取るという方法が一般的でしたが、09年からは以下の2つの選択肢が増えます。
1.証券会社の口座で受け取る方法(要手続き)。
「株式数比例配分方式」という名前がついています。取引している証券会社の口座ごとに配当金を受け取ることができます。
2.全銘柄を一括して銀行口座で受け取る方法
「登録配当金受領口座方式」という名前がついています。ゆうちょ銀行以外で受け取れます。

両方法とも、複数の証券会社で取引をしていても、1社で手続きをすませれば他社口座の配当金も自動的に新しい方式で受け取ることができます。

・2009年と2010年以降で異なる損益通算の方法

前回記載しましたが、配当所得は09年より、株式や投信の売却損・解約損と損益通算できるようになりますが、そのためには2009年は確定申告(申告分離課税として)の必要がでてきます。サラリーマンなどの場合、もともと確定申告をしなくていいケースが多いので(新たにするとなると)ちょっと面倒です。これが2010年からは、「源泉徴収ありの特定口座」で配当金を受け取ることにより、確定申告をしなくても損益通算できるようになります。


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