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2009年2月27日 (金)

介護報酬、4月からアップ

介護保険のサービスを利用すると、利用者は介護報酬(介護サービスの事業者に支払われるお金です)の1割を負担し、残りの9割は介護保険から介護給付費として支払われます。この介護報酬の金額が2009年4月から改定され、3%増加します。この介護報酬の金額は3年に一度見直されているものです。

介護保険料は40歳から支払い始めます。64歳までの人と65歳以上の人では介護保険料の計算方法が異なります。介護保険の財源のうち、半分をこれらの被保険者が支払い、残りの半分は国や都道府県、市区町村が負担しています。

介護サービスの利用は増加傾向にあり、65歳以上の介護保険料はおおむね引き上げられる見通しです。ただし自治体により異なり、中には減額する自治体もあります。

介護サービスを利用するにあたり、介護保険の利用者負担(保険料ではありません)は原則1割ですが、利用者の負担が高額になった場合は高額介護サービス費が支給され、一般世帯の自己負担の限度額は世帯合算で37,200円となっています(世帯の収入によってかわってきます)。

後期高齢者医療制度の保険料の徴収方法は、年金から天引きされる以外に口座振替も選択できますが、65歳以上の介護保険料は年金からの天引きしか選択肢がありません。口座振替を利用できれば、例えば収入が少なく所得控除を生かしきれない人の介護保険料を、収入がある夫などが一緒に払うことによって夫の社会保険料控除として有効活用することもできます。


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