非課税の預金 「納税準備預金」
一般的な預金では、利子の20%は所得税・住民税として源泉徴収されますが、この利子に対して課税されない預金があります。
「納税準備預金」というもので、用途は納税に限ります。どんな種類の税金に使ってもかまわないのですが、目的以外で引き出すと通常のように課税されます。
サラリーマンですと所得税や住民税は給与から天引きされるので使う機会は少ないかもしれませんが、自動車関係の税金や住宅関係の税金(固定資産税など)は通常は勤務先とは切り離されて納税していると思います。一方で個人事業主の方は利用できる機会が多いかもしれません。
引き出し方ですが、専用の通帳と税金の納付書(税務署から納税者に送られてくるもの)を金融機関の窓口にもって行き、引きだします。
面倒ではありますが、少しでも有利な預金ということで利用価値はあると思います。
なお、預金とは違いますが投資信託などの運用益に対して課税されない金融商品があります。確定拠出年金がこれに相当し、年金用途に限った運用であるためこれも課税関係で優遇されています(詳細はこちら)。
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