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2009年8月 7日 (金)

生命保険の必要保障額の考え方1

多くの人が加入している生命保険ですが、貯蓄や遺族年金などすでに自分に備わっている保障とみなせる部分を考慮に入れず、高額の保険に加入している人がほとんどのようです。おおざっぱではありますが、以下のようにより正確な必要保障額を計算することができます。

1.支出見込み額の計算
2.収入見込み額の計算
3.1-2が、保険で必要な保障額ということになります。

では、具体的にみていきます。
1.支出見込み額
(1)遺族の生活費(子どもの独立まで): 現在の50-70%程度と仮定
(2)遺族の生活費(子どもの独立以降): 現在の30-50%程度と仮定
(3)教育費(奨学金を利用し、一人1千万円程度)
(4)葬儀費用: 300万円程度
(5)予備: 100万円

2、収入見込み額
(1)遺族年金などの社会保障
(2)死亡退職金などの企業保障
(3)預貯金などの自己資金
(4)遺族の勤労収入

このように計算すると、必要保障額が、現在加入の保険金額よりもずいぶんと少なくてすむこともあるようです。

 


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