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2009年8月23日 (日)

親の資産管理を行う(預金の引き出し) その1

親が病気で倒れて入院し、その治療費を親自身のお金で支払う場合、子が親の預金を引き出す必要がでてくることがあります。しかしいくら親族だからといって、自分以外の名義の預金を引き出すのは簡単なことではありません。自分の身分を証明するため運転免許証をみせたり、親子関係を証明する戸籍謄本をみせても銀行で断られる場合が多いようです。

銀行の立場としては、たとえ窓口に来た人の身分が間違いないことが証明されても、その手続きが本当に口座名義人の意思によるものなのか確認が必要とのことのようです。あとあと資産をめぐる相続争いにならないようにする意味があります。

引き出すためには、銀行で所定の代理人申請手続きをする必要があります。私的な委任状ではあまり認められないようです。また、公正証書で委任契約を結んでいても、別途銀行での手続きが必要な場合もあるようです。

意識不明の状態になったり、認知症になったりしたときなど、親に判断能力がない場合の話は次回です。

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5.リスク管理と保険」カテゴリの記事

コメント

父(植物状態)の入院し余命は無いのですが、兄妹弟の妹が親の通帳・印鑑・免許書・印鑑証明父の身分証明を管理し、凍結された父の通帳から、妹が父の通帳の全額額を相続するために兄弟との排除をすることを計画し、植物状態の父に成り代わり委任状を作成して父の通帳が全額妹が受けとろう様なことをしてますが止める方法はあるのですうか?

投稿: 矢野 年雄 | 2011年5月 1日 (日) 20:19

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