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2011年1月 6日 (木)

65歳以上の介護保険料

介護保険料は、40歳から支払い始めますが、40~64歳の人(第2号被保険者)と65歳以上の人(第1号被保険者)では、保険料の算出方法が異なります。

65歳以上(第1号被保険者)の保険料は、

「保険料基準額(原則3年間同額) × 所得に応じた負担割合」

で計算されますが、自治体によって異なります。

以下、渋谷区の例です。

H21-23年の保険料基準額は年額51,480円で、所得に応じた負担割合は0.4~2.25です。最も負担が少ないのは

「生活保護受給者および老齢福祉年金受給者で世帯全員が住民税非課税の人」

で、年額20,700円となります。

最も負担が多いのは

「本人が住民税課税で合計所得金額が1,500万円以上の人」

で、年額116,600円となります。

なお、基準所得金額は、前年中の公的年金などの収入金額および合計所得金額の世帯合計額です。

また、介護サービスを利用するにあたり、介護保険の利用者負担(保険料ではありません)は原則1割ですが、利用者の負担が高額になった場合は高額介護サービス費が支給されますが、一般世帯の自己負担の限度額は世帯合算で37,200円となっています。

この高額介護サービス費や介護保険料のほかに、介護施設の利用料のうち「居住費・食費」の自己負担額も、本人の収入ではなく「世帯」の収入で変わってきます。


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