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2013年9月 1日 (日)

国民健康保険料を払わずに民間の医療保険? その1

サラリーマンや公務員でない人の大半は国民健康保険に加入することになっています。今は保険料を(滞納して)払わずに医療機関では100%の自己負担で払っている人の場合、今後の医療保険はどのように考えればいいのでしょうか?

医療費がどんなにかかっても自分の貯蓄で支払うことのできる人は、民間の医療保険に加入する必要はないと言えます。一方で、多くの人はそこまで経済的な余裕はなく、さらに年齢を重ねるにつれ、病気になる確率がどんどん高くなるわけですから、医療費への備えの必要性はどんどん高まっていきます。

そもそも国民健康保険は該当者の場合払わなくてはならないものです。今は(保険料を払わず)100%の自己負担であっても、若くて医療機関にかかる回数が少なければなんとかなっている場合も多いと思いますが、将来的にはなんとかならないと思います。

国民健康保険に加入していた場合、一般の人は3割負担で済むわけですが、それよりもそもそも保険に期待する機能として、「万が一の多額の出費を抑えることができる」機能がありがたいのではないでしょうか?

これは「高額療養費制度」と呼ばれるものであって、保険適用の医療費に対し、どんなに高額な治療費がかかっても1ヶ月の自己負担がだいたい8万円ちょっとですむという制度です。これは大きいです。さらに、この負担が数ヶ月続く場合、自己負担はさらに少なくてすみます。

「老後はどんどん医療費がかさむ」

「突然の大きな医療出費に備える」

これらのことを考えると、なんらかの医療保険には入っておく必要があると思いますが、最初の選択肢は民間の医療保険ではなく、公的な医療保険、すなわち国民健康保険です。

続きは次回に。


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