7.FPまめ知識全般

2015年12月11日 (金)

まだ間に合う 年末年始の旅行が最大半額に~ふるさと割・ふるさと旅行券~

この年末・年始には旅行される方も多いのではないでしょうか?

各自治体が実施している「ふるさと割」あるいは「ふるさと旅行券」(クーポン)は宿泊代が最大半額になりますので、とてもおトクな制度です。都道府県によりますが、1月末又は2月末までの宿泊に利用でき、年末年始・休前日でも使えるのでありがたいです。

クーポンの発行開始からだいぶ経っていますので、今保有していない人にはもうチャンスがないのか?

そんなことはありません。「とにかく明るい安村」さんなら

「安心してください! 使えますよ。」

と言ってくれるでしょう。

クーポンにはネット上で使える「電子クーポン」と「紙のクーポン」があります。(そのほか、JTBなど実店舗の旅行代理店の枠もありますが、ここでは割愛します。)


電子クーポンについて



電子クーポンの入手方法

電子クーポンは、楽天トラベル、じゃらん、るるぶトラベル、Yahoo!トラベルなどの宿泊予約サイトで入手できます。発行のタイミングは都道府県や宿泊サイトによって異なります。

次回の電子クーポン配布スケジュールの一部をご紹介します。

12/14 山形県
1/5 静岡県、和歌山県
1/19 福島県

ふるさと割りについては以下ご参照ください。
じゃらん
楽天トラベル

発行予定が書いてなくてもあきらめずに。各サイトとも情報の更新が当日まで追いついていないこともあり、間違った情報が記載されていることもありますあきらめずにさまざまなソースから情報を入手することが大切です

電子クーポンの確保

知名度が上がってきたことと、先着順なので最近では数分で確保できなくなることもあります。楽天などは10:00から、じゃらんは10:10から開始します。まず楽天などで試し、確保できなかったら10:10にじゃらんで試すこともできます。この時間帯はサラリーマンなどは難しいと思うので、その時刻に手が空いている人に頼みましょう。

また、サイトによって配布数も異なるので枠の多いサイトが狙い目です。

予約の確定

楽天やじゃらんでは、クーポンを先に確保してから宿の予約をしますが、クーポンが確保できても宿の予約が完了するまでは、安心できません。クーポンは枠の数より少し多めに仮配布されるようになっており、宿の予約を確定する前に他の人が利用して枠が埋まってしまう場合もあるからです。

るるぶの場合は、宿の予約時に都道府県別、金額別に共通のクーポン番号を入力する仕組みですが、予約が完了するまではクーポンが使えるようにならないのは同じです。

こんなことも

開始時刻にネットにつながっていても、競争が激しいサイトでは慣れていないと予約の完了にまでは至りません。

先日体験したのは、クーポンを獲得して予約をすすめ、最終確認をじっくりやったのち「予約の確定」ボタンをおしたところ、「利用できるクーポンはありません」と表示されてしまったことです。

最終確認画面に移行するまでのわずかな時間に枠が埋まってしまったのです。ですので手際よく予約する必要があります


紙のクーポン


こちらは、先着順ではなく抽選の場合が多いのですが、すでに各自治体とも発行を終えてしまっている場合が多いです。追加で発行する可能性もなくはないので、こまめに各サイトをチェックすればいいことがあるかもしれません。

ちなみに宿泊のクーポン以外に、「遊び・体験」のクーポンなどもあります。「神奈川 ふるさと割」などと検索すると各自治体の特設サイトが出てきますでの確認しましょう。

また、過去に発行されたクーポンはネットオークションで出回っています。定価よりは高いですが、それでも1万円分の宿泊券が7000円くらいで買えることも多いので(品薄の自治体の場合はもっと高いですが)、やはりお得です。


電子クーポンと紙クーポンの違い



使わないリスク

電子クーポンは取得にお金はかかりませんが、紙クーポンは前払いです。旅行の予定が変更になった場合など、使い切れなかった場合のデメリットは大きいです。一方で宿泊金額の端数に対してより割引率高く使えるのは紙のクーポンです。

実質割引率

例えば群馬県で25,000円の宿泊代+5,000円の飲食代・お土産代を払う場合。電子クーポンを使って予約の場合は20,000円以上の宿泊に使えるクーポンを使用することになりますので、10,000円の割引になります。

群馬県のふるさと割りは飲食代にも使えますが、電子クーポンを使用した予約では、実質的に宿泊代のみにしか使えません。

一方で紙クーポンの場合、額面5,000円単位での販売なので6枚、30,000円分使用できます。販売価格は1枚2,500円なので、15,000円の割引になります。

宿での取扱いの有無 プランの有無

電子クーポンが使用できる宿では、ほぼどこでも紙のクーポンが使用できます。楽天トラベルやじゃらんなどの宿泊予約サイトに掲載していない宿もあり、その場合は紙のクーポンだけになります。

一方で、電子クーポンの扱いがある宿でも、すべての宿泊プランにクーポンが対応していない場合もあります。例えば単価の高い宿泊プランのみでしか、電子クーポンが使えないようになっている宿もあります

単価の安いプランでクーポンを適用したい場合は、まずは普通に予約して(ネットでも電話でも)、支払いの際に紙クーポンを使用すれば割引適用になります。

以上のように、いろいろ注意も必要ですがオトク度が非常に高いのがこの制度です。うまく活用して楽しい旅をしましょう。

  

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2015年6月17日 (水)

Google検索

サイト内検索窓です。ご利用ください。

   

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2014年1月22日 (水)

専門家の言うことを鵜呑みにしない

「専門家」という箔がつくと、それだけで発言内容を信じてしまいがちです。

もちろんどこの誰だかまったくわからない場合よりは、一般的には信憑性は高いとは思います。

「専門家の言うことは間違っていることもある」のはもちろんのことですが、発言にバイアスがかかっている可能性は常に疑ったほうがいいかと思います。

「ポジショントーク」という言葉もありますが、専門家の発言に限らず人の発言は、「本人の利益に何らかの形でつなげたい」ための発言である場合が多々あると思います。本人がどこかでそうしたいという気持ちがあるから、その発言をしているということです。

例えばある専門家が「○○という成分は、疲労回復にいい」と言っているとします。もちろん、科学的な裏づけがあり、事実であるとします。その専門家は、ほかにも疲労回復にいい成分を知っているかもしれません。でもそのある特定の成分についてのみ繰り返し、情報発信しているとします。

その専門家は、肩書きは大学教授などであったとしても、ほかで民間の会社の取締役をしている場合もあります。その会社で、さきほどの○○という成分を配合したサプリメントを販売している場合も、少なからずあることです。

ですので、発言内容に偽りはないとしても、その人がその発言をする背景には、こういうことがあるんだなと知っておくのは、第三者的な立場から物事を判断するには必要なことかと思います。

リンクに表示されるテキスト

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2008年9月10日 (水)

外貨の両替手数料を安くするには

日本円を銀行で外貨現金にかえると、為替手数料として米ドル1ドル当たり3円程度かかります。空港の銀行で両替すると、5円程度かかる場合もあります。これに対してトラベラーズチェックであれば50銭程度安くなることが多いようです。

さらに手数料を安くする方法があります。FX(外国為替証拠金取引)口座を開設し、「現受け」あるいは「コンバージョン」というものを利用するやり方です。

「現受け」は、1,000あるいは10,000通貨単位での引き出しになります。外貨の保有ポジションをそのまま銀行の外貨預金口座に送金します。サイバーエージェントFXなどでは、現受けに伴う為替手数料は無料で(つまり保有ポジションのレートのまま)、(銀行口座への)出金手数料は以前は有料でしたが、現在は無料です(2011年追記)。

「コンバージョン」は、為替手数料20~30銭程度が必要ですが、1,000通貨単位よりもっと少ない金額で行うことができます。以下手順です。
・FX口座でコンバージョンにより円貨を外貨にかえます。
・FX口座の外貨を銀行口座に送金(出金)します。

1ドル=100円の時に10万円分両替する場合、手数料が2円だと10万円=1,000ドル→2,000円かかりますが、コンバージョンの場合、手数料が20~30銭程度で済みますので、200~300円ですむことになります。

現受けの場合同様、出金手数料がかかる場合があるので注意が必要です。
また「現受け」「コンバージョン」ともに出金先の銀行には外貨預金口座が必要です。

次にこの外貨預金口座からどのようにして現金を引き出すか。

1.国内の銀行で外貨の現金を引き出す
2.海外の銀行(ATM)で、外貨の現金を引き出す

1.について
普通、銀行では、外貨預金口座に外貨を保有していても、手数料なしに現金を引き出すことはできません。みずほ銀行では1,000円、CITIBANKや三井住友銀行では1米ドルあたり2円かかります。

2.について
CITIBANKのキャッシュカードなどで、海外で現地通貨で現金を引き出すことができますが、普通口座の円資金から両替するため、レートはTTSに3%を上乗せしたものであるなど、割安とはいえません。なのでせっかく外貨預金口座に外貨をもっていても海外でそのまま利用できるわけではありません。そんなときに便利なのがCITIBANKの「外貨キャッシュカード」。こちらは、米国でATMから出金したドルは外貨預金口座(マルチマネー口座)からそのままさしひかれます。原則、手数料として2ドルとられるのみです。外貨を現金化する方法として一番有利な方法といえるかと思います。

現受けができるFX会社はたくさんありますが、コンバージョンが利用可能なFX会社には、マネーパートナーズやひまわり証券などがあります。マネーパートナーズの場合は、「口座管理」の画面から「コンバージョン」にすすみます。口座開設は以下のバナーから行うことができます。

ひまわり証券の場合はログイン後、「口座状況」のタブの中に、「コンバージョン」があります。(追記: ひまわり証券は、2011年にコンバージョンサービスを終了しました)。

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2008年7月14日 (月)

今だけ! 1%定期預金より割のいい資産運用

現在は夏のボーナス時期であり、金融機関各社は資金の取り込み合戦を繰り広げています。最近では、年利率が1%の定期預金もたまにみかけることがあります(新生銀行、SBI住信ネット銀行など)。いずれも100万円の1年もの定期預金で、1年預けて1万円の利子がつき、税引き後は8,000円になります。

一方で、FX(外国為替証拠金)取引に興味のある人にはいいキャンペーンがあります。口座開設し、入金額の1%がキャッシュバックされるというもの(最高1万円まで)。なので100万円を入金すれば1万円がキャッシュバックされます。キャッシュバックが口座に反映されるまでに最長2ヶ月かかることがあるというものの、以下のように前述の定期預金よりよっぽどおトクです。

・定期預金は、お金を1年間預けておく必要がありますが、上記キャンペーンの場合は最長2ヶ月程度ですみます(2ヶ月で1%なので年利6%相当 ←この手の表示は、外貨預金キャンペーンなどで銀行がよく表示していました)。
・定期預金の場合、税金で2割引かれますが、上記キャンペーンの場合は2割引かれるわけではありません。キャンペーンのキャッシュバックが課税対象になるか分かりませんが、仮に雑所得の対象になってもサラリーマンの場合であれば、ほかに雑所得との合計が合計20万円以下であれば確定申告の必要はありません。

FXにまったく興味のない人でも、口座を作って損はないと思います。口座開設するだけで実際に外貨の取引をやる必要はないからです。ただし、円貨のまま口座に入れておいても1円も利子はつかないので、外貨を買い、ちょっとでも運用することをおすすめします。(FXは外貨預金よりはるかに有利な点が多いです。詳細はこちら。)

1万円キャッシュバックの口座開設は、下記バナー広告から申し込めます(サイバーエージェントFX)。

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2007年9月22日 (土)

ETCの通勤割引 ウラ技

ETCは便利です。料金支払時に並ばなくて済みます。

それだけではありません。様々な料金割り引きがあります。首都高は680円になるし、アクアラインも2300円くらいに。もちろん一般の高速道路も。時間帯によっては深夜割引、通勤割引などがあります。

通勤割引は、実際に通勤に使わなくても割引されるのがありがたいところです。休日でもOKです。割引が適用されるのは走行距離100kmまで。だから、適用区間内で200km走ってしまうと、割引はなし。100km未満のICで1回下りる必要があります。なお、適用されるのは朝、夕方それぞれ1回まで。なので、その先高速に乗っても割引はありません。

ここまでは結構やっていると思いますが、さらに割り引く方法を聞きました。「なるほど、賢いなー。」と思ったのはこうです。

ICを下りた後、別のETCカードを差し込んで高速に戻るのです。出口での距離と時間帯が要件を満たせば、2回割引が受けられることになります。試したことはありませんが、「なるほど」です。思いつきませんでした。

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2007年4月 3日 (火)

豆知識のカテゴリー

本ブログに記載する豆知識は、原則として以下の6つのカテゴリーに分類いたします。

1.ライフプランニングと資金計画

2.リスクと保険

3.金融資産運用

4.タックスプランニング(節税対策)

5.不動産運用設計

6.相続・事業承継

7.FPまめ知識全般

上記1~6までの6分野は、ファイナンシャルプランナー試験の各分野でもあります。なお、これらのほとんどは「決め事」であり、その時々で変更されていくものです。記載時の最新情報を掲載していく予定ですが、間違いがある場合があります。最終的に内容については「自己責任」のもと、理解・行動してください。

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2007年4月 2日 (月)

ライフプランニングとは

●ライフプランニングは、大きく次の3つの領域に分けることができます。

1.生きがい・・・仕事・家庭・趣味・人間関係など

2.健康・・・身体上の健康、精神面の健康など

3.お金

1を実行するにも、2を実行するにも3のお金がかかります。お金の話は、好むと好まざるとに関わらず、切りたくても切り離せない必要条件です。

●以下に、ライフプランニングの手順について説明します。

1.ライフデザイン・ライフスタイルの明確化・・・ライフデザインとは、個人個人の価値観に基づく「その人の生き方」のことです。どんな人生を送りたいのか、何を大切にしたいのかを見直し、ライフイベントを具体的に考えます。そして現状はどうなのかを把握します。

2.ライフスタイルの数値化・・・夢や目標の実現のために、お金や時間がいくら必要なのかを考えます。

3.キャッシュフロー表の作成・・・1、2を表にします。つまり、○○を実現するために、いつまでに、いくら必要なのかを網羅した表を作成します。その年ごとの収入見込みと支出見込みが時系列で明らかになります。

4.問題点の考察・・・3で作成した表の問題点を考察します。単年度での収支のマイナスは可能性としてありますが、貯蓄残高が一時的にでもマイナスになるようなキャッシュフローでは実現不可能です。そのほか、改善点を探していきます。

5.解決策の検討・・・1で考えたライフイベントをできるだけ実行できるようにするため、FPならではの視点で解決策を考えます。ライフイベントを実行する時期をずらしたり、かける費用を減らしたり、よりよい商品を探したり・・・・。

6.継続的なプランの見直し・・・世の中の状況はどんどん変化していきます。その時の状況に合うよう、適宜プランを見直していきます。

以上、ライフプランニングについて簡単に書きましたが、この実行を手助けするのがファイナンシャルプランナーの主な仕事の1つです。

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